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ようこそ!
ABOUT US
Brave heartsは、対話という形で多文化共生社会を築きます。
事業 BUSINESS
多国籍の団員から育まれる”オリジナリティ”で2つの事業を展開しています。
共育コンサルタント事業
”中高生の独自性を活かして社会イノベーション”を指針として、社会課題に取り組む姿勢を養う”並走型”コンサルティング事業
国際事業
「対話」を基盤として、新しい視点や価値観を創出し、新しい文化やアイディンティティを創出する国際事業。
BRAVE HEARTSの
存在意義とは?
論考 THESIS
団員紹介
Director
Haruto Yamazaki
山﨑 遼大 (やまざき はると) 代表理事・主任研究員 国際経済学と開発経済学を軸に、多文化共生がもたらす経済的可能性を追求する研究者。高校時代から東南アジアの経済統合と文化的多様性に着目し、グローバル化時代における新たな社会経済モデルの構築に取り組む。 2024年、多文化共生社会の実現を目指してBrave Heartsを共同設立。代表理事として、経済学の知見を活かした先進的な取り組みを展開している。特筆すべき功績として、地域の多文化共生度を定量的に評価する「多文化共生指数」を開発。この革新的な指標は、効果的な政策立案の基盤として注目を集めている。 現在、多文化共生政策研究室では「グローバル化時代における国家経済戦略と多文化共生政策の調和」をテーマに研究を進めており、経済成長と社会的包摂の両立に向けた新たな視座を提供している。外国人労働者の経済的貢献と社会統合のバランスに関する独自の政策提言は、学術界のみならず、政策立案の現場からも高い評価を得ている。 多文化共生を単なる理想論ではなく、持続可能な社会発展の戦略として確立することを目指し、研究と実践の両面から精力的に活動を展開している。
chief of the secretariat
Ryotaro Kikuma
菊間 遼太郎 (きくま りょうたろう) 事務局長 Brave Heartsに参画以来、組織の中核を担う重要な存在として活躍。2023年度伊東市メドウェイ派遣学生としての経験を活かし、多文化共生に関する深い知見と実践力を発揮している。 事務局長として、年齢や役職に囚われないフラットな組織文化の実現に尽力。各団員が明確な目的意識を持って主体的に活動できる環境を整備し、多様な背景を持つメンバーの強みを最大限に引き出すことに成功。新事業の企画立案においても中心的な役割を果たし、多文化共生に関する啓発活動や政策提言など、幅広い取り組みをリードしている。 研究活動では、「貧困問題」を多文化共生の観点から分析したレポートを執筆。理論と実践の両面から、持続可能な多文化共生社会の実現に向けて邁進している。その取り組みは、次世代のリーダーシップの在り方と、多様性を包摂した組織運営の新たな可能性を示すものとして高く評価されている。
chief of the secretariat
Nazuna Saijyo
西城なずな (さいじょうなずな) 高校時代、AFSプログラムを通じてアメリカへ1年間留学。この経験が、異文化理解と国際交流の重要性を実感する転機となる。帰国後、国際関係の分野に情熱を注ぐようになり、「対話を軸とした多文化共生社会の実現」を掲げるBrave heartsの理念に深く共感し、参画を決意。 優れた語学力と鋭い洞察に基づくコンサルティング能力が高く評価され、事務局長に就任。リーダーシップを発揮し、「人こそが組織の要」という信念のもと、人材育成プログラムの大胆な刷新に取り組む。同時に、客観的かつ冷静な視点から組織の方向性を常に見直し、適切な軌道修正を行う重要な役割を担っている。 多様性を尊重し、対話を重視する姿勢は、組織内外から高い信頼を集めている。 西城の指導力と先見性は、Brave heartsを国際的な舞台で活躍する団体へと導く原動力となっている。 ちなみに、好きな映画は「羊たちの沈黙」だ。
Advisor
George Okoth
George Okoth (ジョージ・オコス) 学術顧問 特殊教育と国際関係学の専門知識を持つ教育者。ケニアのマセノ大学で特殊教育学士号を取得後、教育現場での実践を重ねる。国際大学大学院で国際関係学修士号を取得し、職業訓練機関における公共サービスを専門的に研究。 4年以上の教育経験と、データ分析、デジタルマーケティング、グラフィックデザインなど多彩なスキルを持つ。英語、日本語、スワヒリ語、ルオ語を操り、多文化コミュニケーションのエキスパートとして活躍。 Brave Heartsでは、教育を通じた多文化共生社会の実現をビジョンに掲げ、教育プログラムの開発や国際交流イベントの企画に携わる。組織の理論的基盤を強化する学術顧問として、その国際的な視野と実践的な教育経験を活かし、次世代の多文化共生社会の構築に貢献している。
Advisor
Wayen Fu
Wayen Fu (ワンヤン フー) ワンヤン・フー氏は、Clemson University在学中にBrave Heartsの活動に参画し、その後の団体の発展に大きな足跡を残した。持ち前の探究心と実行力を活かし、多文化共生に関する理論研究と実践活動の架け橋となってきました。学術顧問として、高校生メンバーの研究マインドを育成する「団体内スクール」を立ち上げ、若手人材の育成にも注力。アカデミックな視点と現場での経験を組み合わせた独自のアプローチで、日本における多文化共生の新たなモデルを提示し続けています。今後は、グローバルな視野と地域に根差した活動の融合により、より包摂的な社会の実現に向けた取り組みを展開する。